
ク・ギョファンの強烈な一喝が込められた「20年目の夢」のポスター公開で注目を集めている。
JTBCの新土日ドラマ『みんなが自分の無価値さと闘っている』(脚本:パク・ヘヨン、演出:チャ・ヨンフン)は、優秀な友人たちの中で一人だけうまくいかず、嫉妬と羨望に苦しみ狂ってしまった人間の平和探しを追う作品だ。
公開されたポスターは、なんと20年もの間映画監督デビューを夢見てきたファン・ドンマン(ク・ギョファン)の熱い執念と、世間の制約に立ち向かう反抗心に満ちた作業室を映し出している。長い年月無価値さと戦いながら耐えてきたが、それでも死なない気概が妙な快感を呼び起こす。
今回のポスターでは、まず重なり合った時間の痕跡が目に入る。足の踏み場もないほど積み重なったシナリオや本、手垢のついたカムコーダや古い機材は、ファン・ドンマンが監督デビューという成果を得るために闘ってきた20年の時間をそのまま抱えている。誰かにとっては何の成果もないこの年月が無価値で取るに足らないものに映るかもしれないが、ファン・ドンマンにとってこの空間は毎日崩れながらも再び夢を叶えると決意し、立ち上がり続けてきた熾烈な戦場だ。
その真ん中でファン・ドンマンはカメラを握りしめ、自分の価値を勝手に判断しようとする世間に対して斜めの視線を投げかける。特に「この業界から離れるのが正しい」とか「うまくいくわけがない」と世間の冷たい偏見に対抗し、「僕の人生がなぜ人の気に入らなきゃいけないんだ?」と一喝するファン・ドンマンの反抗心は、キャラクターのアイデンティティを一瞬で貫く。
成功というたった一つの基準で個人の人生を評価する社会に対する痛快なカウンターパンチであり、他人の視線に屈せず、ただ自分だけの道を行こうとするファン・ドンマンの止まらないエネルギーを垣間見させる。果たして20年間黙々と守ってきた彼の夢が世間の反対を突き破って実を結ぶことができるのか、初回放送への期待が高まっている。
制作陣は「ファン・ドンマンの20年は世間の基準で判断された停滞した時間ではなく、自分自身も無価値さを感じる劣等感の時間さえも堅実に戦い、強固な内面を築いてきた過程だ。世間の制約にも屈しないファン・ドンマンの果敢な疾走は、人生の赤信号に不安を抱える私たちにも勢いのあるエネルギーを伝えるだろう。共感し応援したくなるファン・ドンマンの価値ある旅を共にしてほしい」と語った。
一方、JTBCの新土日ドラマ『みんなが自分の無価値さと闘っている』は、4月18日(土)夜10時40分にJTBCで初回放送される。





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