ファサ(HWASA)がビルボード本社およびビルボードコリアが新設したチャート「ビルボードコリアホット100」の初の1位に輝いた。

3日、ビルボードコリアが公開した6日付「ビルボードコリアホット100」チャートでファサの「Good Goodbye」が首位を獲得した。チャートの初の1位となり、その意義は大きい。「ビルボードコリアホット100」は韓国国内で最も人気のある楽曲を示す国内中心のソングチャートで、グローバルおよび国内主要音源プラットフォームのストリーミングデータと音源販売量など公式データを基に集計される。
先に、ファサは2日(現地時間)に公開された12月6日付ビルボードチャートで「Good Goodbye」が「ビルボードグローバル200」に43位で初登場し、「ビルボードワールドデジタルソングセールス」チャートでもキャリア最高の2位を記録した。
また、iTunesトップソングチャートでもシンガポール、マレーシア、台湾、キルギスなど4地域で1位、香港、インドネシアで2位、タイおよびベトナムで3位、フランスで14位、アメリカで27位を獲得し、逆走人気のグローバルな拡大を示した。
さらにファサは7日公開の2025年48週目(2025.11.23~2025.11.29)CircleChartで「Good Goodbye」がデジタル、ストリーミング、BGM、Vカラーリング、着信音、呼出音チャートで全て1位を独占し、6冠を達成した。
ファサは先月19日、汝矣島KBSホールで開催された「第46回青龍映画賞」でパク・ジョンミンとの祝賀ステージの後、まさに「歌謡界の大勢」となった。
逆走人気で今年ソロ女性歌手初のMelon、ジニー、Bugs、YouTubeMusic、FLO、VIBEなど韓国内6大主要音源サイトの頂点を占める「パーフェクトオールキル(PAK)」を達成し、ミュージックビデオのYouTube再生回数は5500万回を突破するなど、シンドロームを巻き起こしている。
ファサは2023年6月、PSYが代表を務めるPNATIONと専属契約を結んでから幅広い音楽スペクトラムを見せ、独自の歩みを続けている。





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