
BLACKPINKのメンバー、ジス(JISOO)が『EYES CLOSED』で米ビルボードのメインチャート『Hot 100』に初登場した。
ジスの新シングル『EYES CLOSED』は、21日に発表された米ビルボードのメインシングルチャート「Hot 100」で72位を記録した。また、ビルボード「Global 200」で20位、「Global(Excluding US)」チャートでは10位を獲得し、ジスのグローバルな人気を証明した。
『EYES CLOSED』は10月10日にリリースされた新シングルで、イギリスのボーイズグループ「ワン・ダイレクション」出身のポップスター、ゼイン(ZAYN)がフィーチャリングとして参加した。ジスとゼインの魅力的なボーカルとビジュアルの相性が際立ち、音源とミュージックビデオの両方で世界中の音楽ファンから熱い反応を得ている。
公開直後、『EYES CLOSED』は世界74か国のYouTubeミュージック・ワールドワイド・トレンド1位、Spotify「トップソング・グローバル」21位、32か国のデイリートップソングチャートにランクイン、iTunes40か国のトップシングルチャート1位、中国QQミュージックおよびKuGouのデイリーセリングシングル1位など、グローバルチャートで快進撃を続けている。
特にSpotifyでは、ジスが史上最短期間で全ソロ発表曲の総ストリーミング数10億回を突破した韓国女性ソロアーティストとして新記録を樹立した。さらにビルボードのメインチャートに進出したことで、ソロアーティストとしての確かな実力と地位を再び証明した。ジスの今後の活動にも期待が高まる。
ジスが所属するBLACKPINKは現在、ワールドツアー「DEADLINE」を成功裏に展開中である。





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