
KBS2『スターパパ奮闘記!スーパーマンが帰ってきた』(以下『スーパーマンが帰ってきた』)において、「スーパーママ」キム・ユンジが愛娘エラを抱きしめるビハインドストーリーとともに、姑家から実家まで同じ建物に集まって暮らすという新概念の共同育児を公開する。
20日(本日)放送の『スーパーマンが帰ってきた』586回「共に育てる喜び」編では、MCのパク・スホン、チェ・ジウ、アン・ヨンミの3名と、スーパーマンのシム・ヒョンタク、スーパーママのキム・ユンジが共演する。
当日放送では、キム・ユンジが12か月となる娘エラの日常の育児風景を紹介。彼女は、お笑い芸人イ・サンヘ、国楽家キム・ヨンイムの息子との結婚で注目を集めた。
家族全員が毎日エラに会うために集い、その様子が大きな話題となっている。キム・ユンジは「エレベーターに乗るだけで義実家と実家に行ける」と明かし、義両親、実母、義姉一家と同じアパートで暮らす現状を余すところなく公開した。アン・ヨンミは「組み合わせとしてはやや不便な面もあるかもしれない」と驚きを示しながらも、この共同育児システムを「非常に素晴らしい」と評価した。これにより、『スーパーマンが帰ってきた』では初めて、母・キム・ユンジ、父・チェ・ウソン、エラ、祖父イ・サンヘ、祖母キム・ヨンイム、外祖母、従姉妹の全8名からなる大家族による共同育児が展開される様子に期待が高まっている。
また、キム・ユンジはエラの妊娠を7か月目まで公にしなかった理由を語った。初子「ボムボム」を稽留流産で失い、3年間子を授からなかった彼女は、「妊娠を口外すると、エラが消えてしまうのではないかという不安があった」と涙ながらに告白。さらに、「エラが生まれた際、『ボムボム』が弟を届けてくれたように感じた」と深い愛情を示した。何より、家族の支援があったからこそエラと出会えたと語り、家族の絆を強調した。パク・スフンは「非常に幸せで恵まれた家族」と述べ、羨望の念を示した。
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