
8月18日(月)22時50分に放送されるMBC『オ・ウニョンリポート- 結婚地獄』(以下「結婚地獄」)では、アフター特集第2部が公開される。今回の特集では、これまでに「結婚地獄」を経験した109組の夫婦のうち、6組の夫婦とその家族の日常に焦点を当てる。放送ごとに話題となり、視聴者はオ・ウニョン博士のカウンセリング後に変化した出演者の日常に大きな関心を寄せてきた。制作陣は「オ・ウニョンマジック」によって変わった夫婦たちの生の体験を明かす予定だ。
「辛辣な夫婦」が再び視聴者の前に登場する。彼らは、経営が厳しい妻の店舗運営を巡り、意見の不一致から対立した。特に、夫の突っ込み発言は大きな衝撃を与えた。当時、夫は小遣い封筒を片手で受け取ったことを嘆く義父に対し、「どうせ他人ですから」と声を荒げ、怒りを爆発させた。それに対し、オ・ウニョン博士は「夫が職場でうまくやっているのは、周囲の人々が面倒を見ているからだ。周囲の理解を求めるのは子どもたちに関わる問題だ」と厳しく指摘した。
放送から6ヶ月ぶりに再会した「辛辣な夫婦」。妻は「カウンセリング前の状態に戻ったようで、少し不安になった」と語り、「結婚地獄アゲイン」をほのめかし、視聴者の好奇心をかき立てた。さらに妻は「最近、またあの状態に戻ろうとする兆しが見え、失望している」と述べ、オ・ウニョンマジックが通用しなかったのではないかという疑念を呼んでいる。また、当日は久しぶりに再会した夫と義父の姿も公開され、6ヶ月前に口論した二人の関係がいかに変化したのかが注目される。
「六組の夫婦」の驚くべき現状も明らかにされる。彼らは、もやもや病により3歳の三男を失い、同じ病で倒れて植物状態と診断された妻を介護する夫の姿が、放送当初、ポータルサイトやオンラインコミュニティで大きな話題となった。夫は、夜ごとに1~2時間おきに目を覚ます妻を3年以上にわたり看護し、限界に達していた。当時、オ・ウニョン博士は「耐えることは愛情や関係の問題ではなく、本人が自分の限界を認めていない現れだ」と診断していた。
その4ヶ月後、アフター放送で明かされた夫の日常には驚くべき変化が現れた。オ・ウニョン博士の一言を契機に、新たな挑戦を始めたのだ。夫は「放送前は全く考えていなかったが、オ・ウニョン博士の言葉で目が覚めた」と語る。その劇的な変化により、子どもたちも見違えるほどに変わったという。果たして「六組の夫婦」の家族にはどのような奇跡が訪れたのだろうか。
特に「六組の夫婦」のレビュー映像では、野球選手チェ・シンスの妻、ハ・ウォンミが驚きの登場を果たす。ハ・ウォンミと六組の夫婦との間にどのような特別な縁があったのか、視聴者の熱い関心が集まっている。
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