
それぞれのSNSを通じて親しい関係であることを明かしてきた俳優ハン・ソヒとチョン・ジョンソが、第50回トロント国際映画祭に揃って出席することが決定した。
映画『プロジェクトY』が第50回トロント国際映画祭スペシャル・プレゼンテーション部門に正式招待され、ハン・ソヒ、チョン・ジョンソ、そしてイ・ファン監督が出席を確定した。
現地時間9月10日(水)の初公式イベントでは、『プロジェクトY』の主演であるハン・ソヒ、チョン・ジョンソ、イ・ファン監督がワールドプレミア公開に先立ちレッドカーペットに登場し、世界中の観客と対面する。その後、午後9時30分から1,721席規模を誇る映画祭招待作品の上映会場の中でも有数の大型劇場であるプリンセス・オブ・ウェールズ劇場(Princess of Wales Theatre)にて初公式上映が行われ、世界の映画ファンに初めて披露される場として大きな関心を集める見込みだ。上映後には観客とのQ&Aも予定され、映画に関する興味深い対談が繰り広げられることが期待される。
さらに翌日の9月11日(木)午後3時45分には、スコシアバンク(Scotiabank)にて上映とともに監督・俳優によるQ&Aが予定されており、より多くの観客と『プロジェクトY』に関する多彩な話題が交わされるだろう
同日午後7時30分からは、ハン・ソヒとチョン・ジョンソが参加する「Close-Up: ハン・ソヒ&チョン・ジョンソ」イベントが開催され、『プロジェクトY』に関する映画の話はもちろん、二人の友情、K-POPやK-Drama、そしてK-Cinemaを通じたグローバルな影響力についてのトークも繰り広げられる予定だ。この「Close-Up: ハン・ソヒ&チョン・ジョンソ」イベントはTIFF公式SNSを通じてライブ配信される。
一方、北米最大規模の映画祭であり、世界4大映画祭の一つとして大衆性と芸術性を兼ね備えた作品のみが上映されるトロント国際映画祭に正式招待されたことで話題を集めている『プロジェクトY』は、映画祭で先行上映された後、韓国内で公開予定である。
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