
コメディアン、パク・ソングァンの妻であり、タレントのイ・ソリが、ボイスフィッシングに遭いかけた体験を自身のSNSで明かした。
6日にイ・ソリは、自身のインスタグラムに「午前中、突然裁判所から『登記が届く』との連絡を受け、明日の午後2時は自宅にいるよう指示された。電子金融取引法に関連するとのことだが、一体何の話かと思い、個人の携帯に連絡が来たのが不審で調べた」と投稿し、電話番号のスクリーンショットを公開した。
その後、彼女は韓国法務部が運営するボイスフィッシング関連のコールセンターを紹介し、電話番号の確認を呼びかけた。
続く投稿では、「ボイスフィッシングの結末。裁判所と脅され、もし自宅にいなければリンクをクリックさせ、何かを入力するよう呼びかけるらしい。もし私も予定が入っていたら、被害に遭っていたかもしれない。皆さん、十分に注意してください」と締めくくっている。
一方、パク・ソングァンとイ・ソリは、2020年8月に結婚した。イ・ソリは最近、子どもを授かれない理由として、過去に女性特有のがんを患っていたことを明かした。その後の近況については「3年ほど前、家族の支えのもとで手術と抗がん治療を終え、現在は体内にがん細胞がないという診断を受け、定期検診を続けている」と述べた。

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