
tvn『驚きの土曜日』に少女時代のユナと俳優のアン・ボヒョンが出撃する。
2日放送のtvN『驚きの土曜日』では、ユナとアン・ボヒョンが特別出撃する。映画『悪魔が引っ越してきた』で見せた卓越した相性が再び炸裂し、猛暑を一掃する特級の笑いを届ける予定だ。
前回『驚きの土曜日』夏特集で、ソ・チャニの「Tears」を熱唱しスタジオを大いに盛り上げたユナは、相変わらず愉快なトークで観客を虜にする。ユナは同じく少女時代メンバーであるテヨンが、家にこもるタイプか否か疑問を呈し、「家でどんな作品を見ているのか、スナックゲームに出る私の作品を全く知らなかった」と述べ、会場を笑いの渦に巻き込んだ。
さらに、3年ぶりに『驚きの土曜日』に復帰したアン・ボヒョンは、少女時代で推しメンバー1位と2位に挙げたテヨンとユナの名前を錯誤するなど、両者の心を翻弄しながら独特のウィットで笑いを誘った。
続いて「書き取りコーナー」が始動し、ユナは積極的な意見や予想外のラップを披露して存在感を示した。以前『驚きの土曜日』で音源改ざん説を提起したアン・ボヒョンも、「オーディオが改ざんされたようだ」と終わりなき陰謀論を展開し、迫力ある歌唱でスタジオを沸かせ話題を呼んだ。
またこの日は、何らかの理由で「ビリが全部聞くチャンス」に史上最多の欠席者が出たほか、挑発を続けるキム・ドンヒョンとAI化したップコーンの対決が予告され、視聴者の関心を集めた。
当日のスナックゲームでは「略語クイズ:ウェブトゥーン&ウェブ小説編」が出題された。少女時代メンバーの出演作品が問題に上がると、追い詰められたユナは「(テヨンが)間違えるのが、これでようやく理解できた」と、逆境に対する反省と笑いを誘い、会場を包んだ。
また、メソッド演技で場を盛り上げたパク・ナレや、謎のミッションに挑むムン・セユンの個人芸も注目を浴びた。tvNのバラエティー番組『驚きの土曜日』は、毎週土曜日の夜7時40分に放送される。

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